夫は私の事が好きではない

夫と私を少しずつ切り離すために作ったブログです。

悔しいけど、きちんと記録しておく

さて、土曜日から日曜日に延期された形だけ恒例の話し合い。

 

seirishinbun.hateblo.jp

 

いざ日曜日。夕方に夫から

「’’我々’’ヘタレ夫婦だから、今日の夜話せるかなぁ」といつも通り

ジャブが入り始め、また私の鬱の数時間が始まった。

うっせえヘタレで話し合い出来ないのはお前だけだろ、一緒にすんな

 

鬱と失望と怒りに耐えながら娘が寝るまで耐える事数時間。

 

予定通り話し合いが始まった。

 

 

お題は「最近元気ないけどどうしたの?」だった。

ちょっと意外。

 

 

とりあえず、

・会社を始めて1年たって、気が抜けたら色々と体が動かなくなったこと

・今の自分のフェーズ(一人起業1年目)に合う新しい友達を探したいけど、コロナ含め探せない事。孤独な事。

・なんだかんだ、娘の帰宅や塾に合わせて時間が細切れな事

・今年の正月に餅をのどに詰まらせて以来、飲み込みが悪いとパニックっぽくなること

 

なんかを話した。

 

勿論、夫に対する鬱の気持ちが最大の要因なんだけど、それは言わずに。

 

でも、それがお題で出てきたのは意外だったな。

確かに、食欲も落ちてて、ちょっと頬がこけてきた感じもあり(食べてないからではなく、ちょっとメンタル来てるなって感じ)、何よりも人生で初めて「モノをたべるのが面倒」と感じる様になり、ちょっとヤバいなと、最近は自分でも人生一番のメンタル危機だなとわかってはいただけど。

 

心は開示せずに、鬱になりそうという事は言わずに、でも感じ悪くならないように

事実を淡々と不自然になることなく話せたと思う。

 

正直、その時には「夫が原因」というのを悟られないで程よく事実を話すことに集中していたし、心の中はとりあえずこの場をやり過ごそう、お前が原因だよ、とドライな気持ちだった。

 

 

でも、フェアじゃないからきちんと書いておく。

人から気遣ってもらえること、話せる部分だけだったとしても人に話す事は大切なことだと思う。

 

精神は少し落ち着いたし、聞いてくれたことは、やはり心が少しだけ温かくなる。

 

 

ただ、同時に、どうして私が病気や不妊治療などどん底にいたときにそれをしてくれなかったんだろうと、残念な気持ちにもなるけどね。

 

 

#フェアじゃないから良い事も記録する