夫は私の事が好きではない

夫と私を少しずつ切り離すために作ったブログです。

2020-01-01から1年間の記事一覧

社会的関係にある人としての接し方

社会的関係として日々過ごしていくという事を決めたのだから。 もう少し、社会的に、きちんと対応をした方がいいだろう。 今は、自分をコントロール出来ない。 顔を見れない。目をそらしてしまう。話しかけられてもそっけない返答をしてしまう。 こんな状態…

夫と別れる理由をまとめると、、、

日常の出来事をごちゃごちゃと書き綴っているがまとめると、、、。 体調を壊して毎日寝たきりの状態になり会社を辞めた人生で一番つらい時期に、「まずは体をゆっくり休めていいよ」と言ってくれなかった。「お金の心配はしなくていいよ」と言ってくれなかっ…

夫がいると、お金で悩む必要はないらしい

ある方とのミーティング中に言われた事。 「ぽわんぽわんさんって、生活感がないというか、よくわからないよね。ごめんね、肩パットしてそうな感じが凄く伝わってくる」 痛いところをつかれたなと思った。最近言われる、クール、頭よさそう、何考えてるかわ…

期待をしたい関係から、社会的関係へ

この間の記事の続き。 seirishinbun.hateblo.jp 情けない夫は、「私から言い出して私から終了させた体で」話し合いの回避に成功した。 この話し合いは、「自分(夫)の考えを言っていなかったのが夫婦関係の原因だったとしたら問題だから、これからは自分の…

夫はアスペルガーの受動型だと思う。

このブログに出てくる夫の態度の元凶は、夫がアスペルガーの受動型であることにあると思う。夫が私に対して、完全に愛情をなくしたから、だけではないことはわかっている。 受動型だから半分、経年の中で愛情が減ってきた半分、だろう。 夫にはもう伝えてあ…

キッチンにうずくまる私を、夫は毎日椅子に座って見ていた

このブログには、「ブログのきっかけ」というカテゴリがある。 今までどういう経緯があって、このブログのテーマである「夫と自分を切り離す」に至ったのか、書こうと思っていた。 しかし、これが本当につらい。 自分の肉を鋭い大きな、刃が白く光るナイフで…

~義父の死から~ 家族や友達を大切にするひと/しない人

夫は、家族を全く大切にしていない。 義父があと僅かな命とわかっても、病院に行くことはなかった。 (夫的にはコロナといっているが、あれは2010年2月上旬だった。日帰りでもなんでも、行こうと思う気持ちがあれば行けた。まあ、義弟からはまだ状況落ち着く…

誕生日どう過ごしたか、記録を残しておく

結局、ランチの店はぎりぎりまで探してくれなかった。 誕生日前日・前々日の夜に、食べログを見ていた様子。 前々日、どうでもよい住宅街駅の店をいくつか提案された。 なんでその町に行く必要があるの? 私は北鎌倉に行きたいといっていたでしょう? しつこ…

キスが消えた

出産前は、本当にキスをしまくる夫婦だった(自分で書いて笑う) 出産育児と共に、自然とキスの回数は減っていった。そういうもんだろう。 最後に残ったのは、行ってらっしゃいのキスだけだった。 コロナで、キスがマスク越しになった。 冗談的に?胸をもま…

打つになるタイミング

※パトロールで検知されても面倒なので、これからは鬱を打つと書く。 最近発見したことがあって。 打つは、何かがきっかけになって起きるものではない。 積み重ねだという事。 この間、いつもの様にとても落ち込む考えに支配されていた。 私の特性として、自…

退職の時にほっとしてものすごく喜んでくれる夫がいるらしい

もう記事の通りである。 この世には、妻が体調不良で会社を辞めると、良かった!!といって喜んでくれる夫というものが存在するらしい。 パワハラで会社を辞めることにした先輩。 ストレスで直近1年で2度、髪が全て抜け落ちてしまい つるつるになっている。 …

夫が努力をしているのは知っている。

家事をするようになった。 体調を気遣ってくれるようになった。 誕生日の代替案を探してくれたり?もしているらしい。あれで。全然納得できないけど。みじめでみじめで仕方ないけど。 娘の中学の事も少しは調べるようになった。 でも、全然足りない。 という…

誕生日をめぐる気持ちのゆらぎ 夫がわるいのか私が悪いのか私も悪いのか

夫が代替案を出してきた。 このブログ読んでるのかな(笑) 代替案は2つ。 1)日をずらして、同じレストランへ(1か月後) 2)家から徒歩5分の、フレンチへ 1)は、つまり誕生日はどこもいかない・何もしないという事。 娘はテストと塾で不在で、その間2…

誕生日を巡ってまたすぐ鬱

最近はちょっとメンタルが安定していた。 理由はあんなことやこんなことがあったから。 seirishinbun.hateblo.jp seirishinbun.hateblo.jp まあ、それは簡単に突き落とされるという事を 改めて確認。 もうすぐ私の誕生日。 誕生日の2週間前から、その日は休…

悔しいけど、きちんと記録しておく

さて、土曜日から日曜日に延期された形だけ恒例の話し合い。 seirishinbun.hateblo.jp いざ日曜日。夕方に夫から 「’’我々’’ヘタレ夫婦だから、今日の夜話せるかなぁ」といつも通り ジャブが入り始め、また私の鬱の数時間が始まった。 うっせえヘタレで話し…

初めてセックスで侮辱されたと感じた日

どういう話でだっけ? 流れは忘れてしまったけど、きっと、もっと触れ合おうという話になったんだろうな。 朝、夫が会社を出るときにキスをするのが結婚してからの習慣だったのが 関係が冷え込んだこと、コロナでマスクを出発時にするようになったことで キ…

義父

今年の3月末に急逝した義父。 熱くて、愛情深くて。 典型的な九州男児だった。 生前は、ちょっとその熱さや愛情深さが面倒と感じるときもあったけど。 夫婦仲がこうなってから、妙にお義父さんと話したい と感じることがあった。 でも、そんなことを考えてい…

うつくしき場所

昨日、雨の中、北鎌倉の東慶寺に行ってきた。 江戸時代は、唯一の縁切寺として有名だった寺。 時に歯を食いしばりながら 涙をこらえながら空を見上げる、そういう尼僧を想像してしまう、 そういう探索になると思っていた。 雨の東慶寺は、ただひたすら美しか…

毎週土曜日の話し合い、静かに終了

悩んでいた土曜日の話し合い。 seirishinbun.hateblo.jp seirishinbun.hateblo.jp 先ほど遂に、 「ほら、私達ヘタレ夫婦だし。すぐ眠くなっちゃうのは仕方ないよ。土曜日と決めないで、話し合える時に話し合えばいいんじゃない?」と、笑顔で、さらっと伝え…

レトルトのおかゆ恐怖症

夏のコロナ疑惑の際、昼夜とひたすら レトルトパウチの卵がゆを食べさせられた。 夫も在宅したのに。 昔ならおかゆやおじや作ってくれていたのに。 先日、瞬間的に発熱した。体はものすごい元気だったけど 念のため和室に自主隔離。 そしたら、またレトルト…

毎週土曜日の話しあい

長引く喧嘩の果てに、夫から提案があった。 少しづつ、話し合いの時間を持とう。 いつも俺は何も意見を言わないといわれるから。 話し合いは、毎週土曜日になった。 夫から提示されたテーマは私のあぜんとするものが多かった。 ・娘の受験 ・(その翌週に)…

自傷行為

このブログを書くことは、私にとっては自傷行為に近い。 自分と夫を切り離すために、書かねば。 事実を残し、客観的に夫が私を愛していない状況を認識し 切り離していくための日記である。 しかし、それは私にとっては完全に自傷行為である。 毎回毎回、刃こ…

新聞にでっかく出たけど

数か月前に、あるご縁で新聞記事にでっかく掲載された。 写真付き。 けど。 私の知る限り、夫は記事を読んでいない。 夫は私の事が好きではない

鬱々とした状態を少し夫に話してみた

鬱々として少し辛いことを、夫に話してみた。 seirishinbun.hateblo.jp 今の状態で、友達がいない事。 コロナで友達を作ろうにも作れない事。 少し前から鬱々としている事。 冗談交じりに、2,3度、「話し相手になってあげられなくてすいません」と 言われた…

娘の悪癖

娘はよく、私の容姿を笑いながら馬鹿にしてくる。 時にはとても腹が立つし、悲しくもなる。 これ、夫の影響なんだよなぁ。。。 ママってしわが出来るね、ぷぷ。 ママってお腹が出てるね、ぷぷ。 食事の時に、二人で楽しそうに笑ってる。 少し話は変わるけど…

未来がこわい

友達が欲しい。 今のシチュエーションや、状況を隠さず話せる友達が欲しい。 夫とも話さない。会社に行っているわけでもないので、毎日何気ない会話が出来る人がいない。商談の時も、オンラインで1時間仕事の話をするだけ。 友達に悩みを聞いてもらったり、…

最初の一歩

神が降りてくる前の私は、話せばわかる・糸がこんがらがっただけ・夫が何を感じているのか理解したい・夫の態度にはきっと理由があるはず、そう思って必死で夫を理解しようとしていた。 どこかにきっと、突破口があるはず。 そう思って、鍵になりそうなもの…

コロナ疑われ中③

無事、コロナ陰性でました。 よかったよかった。 ただ、かなり厄介なウイルスの様で 咳は出るし、体力ももどらない。 養生しないとね。 体力は全然戻らず、もうこれ以上冷たい麺を我慢しながら 食べることが出来なかったので、勇気を出して 「おじやが食べた…

食器運びで受け取るメッセージ

地味に心が削られること。 夫が私の食器「だけ」運んでくれない。 食後は家族全員で(といっても娘はさぼりがち)食器運びが 我が家の習慣。 夫は、即座に自分の食器と娘の食器だけ重ねて さっさ行ってしまう。 心が、チリチリとなる瞬間。 毎日朝食で、土日…

ある日突然、神が降りてきた

それは本当に突然、家の近所を歩いていたら。 神が降りてきた。 これまでの私は、夫がこれまでの様に私を愛してくれない事、 私が夫の事を理解できない事、 話せば話すほど、なぜ?の闇にはまっていくことに 離婚する?しない?昔に戻れる?もどれない?とい…